Youtubeでコメントを頂いたので引用させていただきます。
本社がぬくもれば私たちは手取り16にボーナスも有るかないかその月に決まり6万とかのボーナスというなの寸志。マジ生活できなかった
去年やめる結果できたのは儲かってないと夏のボーナス六万。次の月位にデイサービスの立ち上げ。儲かってるやん。と思って裏切られた気持ちに。力使う気にならなくて今の会社に居てる友達に相談したら早くおいで。何やそのブラックはと言われて面接を受けました
介護の現場ではサビ残、薄給などのブラック企業が蔓延している。コメントを下さった方の施設はなかなかのブラックです。
ブラック企業は経営陣が甘い汁を吸うために現場で働く職員に不当な労働をさせて搾取します。そんなブラック企業で働くと職員は洗脳されてしまい正常な判断ができなくなる。
典型的なのが宗教的な会社です。社長が神様のように祭られている法人はブラックの可能性が高い。
介護の場合は人件費の支出が大きく、ブラック企業は極限まで人件費をカットします。残業代なんて払いません。だから職員はいくら働いても生活は豊かにならないので離職に繋がります。
離職できる人はいいですが、離職できずに働き続ける人は介護の仕事に対して嫌気がさし、利用者様への虐待に繋がることもある。数年前の転落死事件なんて典型的なブラック。ラインとして介護士をロボットのように使っていたから。
介護を志して初任者研修を取得したのにブラック企業で働いたばかりに、虐待報道で介護士の実名が報道されることもある。
個人的にブラック企業はなくなって欲しいですが、なくならないだろうな。

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