2017年03月27日

介護保険制度を維持するためには致し方ない



40歳から64歳までの第2号被保険者が支払う介護保険料について、厚生労働省が来年度の見込み額を明らかにした。サラリーマンなど被用者保険に加入している人の月額の平均は、今年度の当初より290円高い5642円(労使折半前)。国民健康保険の人は5555円で203円のアップとなる。どちらも過去最高。高齢化に伴う費用の増大が影響した。

今回の見込み額は、第2号被保険者の保険料を徴収している医療保険者などに通知されたもの。実際に支払いを求められる月々の金額は、個々の年収などによって異なってくる。

通知によると、来年度の給付費(地域支援事業などの費用を含む)は10兆1560億円。4266万人の第2号被保険者が負担するのは、このうち2兆8437億円だ。1人あたりの平均額は、被用者保険の加入者が年6万7702円、国保の加入者が年6万6665円。それぞれの月額の平均を制度がスタートした2000年度(2075円)と比べると、ともに約2.7倍となっている。




介護保険の給付費は膨らみ続けて、2000年度の3兆6千億円から2014年度は10兆円。2025年には21兆円になるとの試算が出ている。将来的に40歳からという年齢を段階的に30歳まで引き下げる可能性がある。


介護保険制度を維持するためには個人の負担を増やして給付を下げる。もしくは、消費税を引き上げて社会保障費に充てる。


現行は1割負担で一定の所得がある人は2割負担ですが、一律3割負担の時代が来るかも。




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2017年03月21日

介護施設の高齢者虐待が過去最多400件超



介護施設の職員による高齢者への虐待が2015年度中に408件あり、過去最多を更新した。調査を始めた06年度から9年連続の増加。全国の自治体による集計を厚生労働省が21日に発表した。職員の知識不足やストレスが主な要因となっている。

被害の内訳は、暴力や身体拘束などの「身体的虐待」が最も多い478人(61・4%)だった。侮辱的な発言などの「心理的虐待」が215人(27・6%)、食事を与えないなどの「介護等放棄」が100人(12・9%)で続いた。




虐待は知識不足というより、介護職員のストレスが原因。仕事でのストレス、人間関係でのストレスで介護の現場はストレスが溜まりやすい環境。それに施設は閉鎖的な空間なので、外部からは見えないので、虐待が起こりやすい。


今回の虐待件数は、通報義務を定めた高齢者虐待防止法に基づき、相談や通報を受けた自治体が虐待と判断した件数をまとめたもので、実際はもっと、多いはず。現に2ちゃんるの掲示板なので、虐待に関する書き込みを見る。


何度も言ってますが、施設に入居される人は在宅で生活が難しく、ほとんどの人が仕方がなく施設に入居している。誰が自分の親を虐待が横行している施設に入居させたいか。施設の見学だけではそんなことは分からないのでしょうけど。施設見学では良いとこしか見せませんから。


私は訪問介護の仕事をしている。できるだけ慣れ親しんだ自分の家で生活ができるよう、お手伝いをさせていただいている。今、ケアに入っている利用者が少しでも長く在宅で生活できるようにしたい。




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2017年03月19日

会社が迷走中



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休みなのに所長から事務所に来てほしいと連絡があった。所長の声から電話で済みそうにない話であることは分かったが、寝起き丸出しで事務所に向かう。そこで所長から想像もつかない話があった。


前にもちょこっと書きましたが、複数の訪問介護事業所が売り上げが減っている。金額にして月商600万円のダウン。そこで打開策としてデイサービスをオープンさせるという案が幹部会議で上がった。


そして驚くことに、そのデイサービスの所長に私を置くという案までも出ているとのこと。


訪問介護事業所で働く正社員は20名ほどで、男性は私含めて2名。もう一人の男性社員と会ったことはないが、訪問介護事業所の所長をしている。だから男性の私にも管理者になって欲しいとの希望があるらしい。


正社員の中では介護歴は長い部類に入るみたいですが、勤続年数1年に満たない上にデイサービスで働いた経験のない私に白羽の矢を立てることは安易です。その前に訪問介護の売上が減っている分をデイサービスを運営したことのない会社がデイサービスで利益をだそうとしていることも浅はか。


そんなにデイサービスの運営は甘くはないと考えています。


所長としてはサ責の私が事業所を抜けるのは痛手になるので、全力で阻止する考えを持ってくれている。最後の切り札として私が抜けるなら退職届を出すとも言ってくれている。妻も同じ事業所でパートとして働きだしたとこで、仕事がやりやすく自宅から会社まで自転車で5分は捨てがたい。どうにか、デイサービスの話がなくなる方向に進んでほしい。





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