2018年01月22日

ザ・ノンフィクション「追い込まれた男」



YouTubeで、ザ・ノンフィクション「追い込まれた男」を見た。


主人公は40歳でホスト歴17年の男性。


ホスト業界は、20代でガッツリ稼いで30歳で引退する世界。主人公の伯爵は40歳になってもホストを続けている。伯爵は過去にNO1になり、雑誌にも取り上げられたことが忘れられないことでホストを辞めれないでいた。


20代のホスト達は主人公・伯爵の栄光を知らない世代。伯爵は後輩ホストに馬鹿にされるが先輩風を吹かしていた。売上が少ないことの焦りで、数少ないお客さんに無茶な要求をして怒らせて帰してしまう。空回り状態でした。


月給は16万円。新宿で家賃10万円に住み、携帯代と光熱費を支払えば、残るお金は僅か。


ホストクラブの社長のナイトは伯爵と10年来の付き合い。落ち目である伯爵に再三に渡り注意勧告するが、我が道を貫き通す伯爵。最終的には社長が伯爵を切るという判断をして伯爵はホストクラブを辞める。


しかし、40歳でホストしかやっていた人間がまともな仕事に就けるはずもない。社長の計らいでボーイからでもいいのであればホストを続けてもいいと、社長が許す。40歳で一番下っ端からのスタートになったが、髪を切ったすっきりした伯爵は良い顔をしていた。店内での動きも良く、売上も上がり月給は16万から40万円にアップしたところで番組が終わった。


私には過去の栄光というものがないので、しがみつくという感じが全く分からない。一度スポットライトを浴びるともう一度、返り咲きたいと思うものなのか?


ホストとボクシングの元世界チャンピオンを比べるのは、自分でもどうかと思いますが、過去の栄光をもう一度味わいたい。世界チャンピオンに返り咲きたいと現役でいる辰吉丈一郎と伯爵がダブった。


辰吉はボクシングの試合を組むことができず、10年間試合から遠ざかっている。しかし、現役にこだわり今もジムワークしている姿が報道される。呂律も回らない辰吉を見ると、もう辞めてもらいたいと思ってしまうのです。


社長のナイトも再三に渡り伯爵に注意勧告していたのは、伯爵の過去の栄光を見た一人としての気持ちだったのかもしれない。




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posted by トモ at 23:22| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメント失礼いたします。

何だか考えさせられる話ですね。介護のお仕事もですが、ホストはちょっと尊敬します。適正的に私にはどちらもできそうにありません。

辰吉はいいボクサーでした。未だにボクサーでは一番印象に残っています。もっと強いボクサーは多いと思いますが、一番記憶に残っています。

思い出は美しいですが、思い出すことは辛すぎるものですね。
Posted by 訪問者 at 2018年01月23日 01:12
>>訪問者さん


辰吉は記憶に残るボクサーですが、引き際を見誤った感じがします。
辰吉戦で名前を売った薬師寺なんかは引退後、成功している。

ギャンブルでも引き際が大事と言いますが、引き際を見誤らないようにしたいです。
Posted by トモ at 2018年01月23日 22:07
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