デヴィ夫人がブログで生活保護受給者に触れている。要約すると、28歳の仕事をせずに生活保護を受給している女性のことを書き、働けるのに生活保護を受給し、各種税金(住民税、地方税、国民年金、所得税、固定資産税、自動車税など)が免除される制度がおかしいと。
生活保護を一度、受給するとよほどのことがない限り、打ち切られることはない。受給額の金額で満足できる人は、受給し続けれる。
生活保護は、働かずにお金を貰い続ける駄目な人間を作る制度。
「生活保護費でギャンブルに興じている」
「まだ若くて元気なのに働こうとしない」
生活保護受給者は甘えている。働けるのに働かず、生活保護を受給している人間に生きる意味はあるのか? 生活保護受給額で満足して受給し続ける人間は、少しでも向上心を持ってもらいたい。

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→生活保護、本当に困っている人ならともかく
住宅費4万円込みで1か月12万円も貰えたら、働く気なんて起きないです。
1か月、自由に使えるお金が8万円あるなら
毎日、朝から飲んでも十分です。
毎月2万円つづタンス貯金すれば
旅行にでも行けそうです。
生活保護・・・。
日本の課題ですね。
1、不正受給対策
生活保護から抜け出したい!と思わせるような仕組み、制度設計が必要でしょう。現状ではフードスタンプを導入して転売できない様にした上で、現物支給にするのが最適解だと思います。
2、社会保障としての生活保護
「最低賃金でフルタイム労働するより、生活保護費をもらったほうが豊かに暮らせる」という生活保護批判がある訳ですが、そこから「じゃあ生活保護を最低賃金より下げよう」という発想になっていく方がいますが、個人的には理解できません。生活保護では暮らせないとなれば不当な給与水準で搾取するブラック企業暗躍の温床になります。
続く言葉は「じゃあ最低賃金を生活保護より上げよう」という発想になる国や企業であってほしいと私は願っています。
生活保護は生活出来るもののつまらないと生活保護者の方に思ってもらい、最低賃金は上がり続ける事で労働意欲を高めて行く施策を望みます。
生活保護の闇ですね。
月8万円は介護職にとって羨ましい額です。
私の世帯も生活保護以下の暮らしです。
働けるのに生活保護を貰っている人間には、廃校になった学校や限界集落で暮らさせるのがいいと思います。労働意欲はなくとも畑ぐらいは耕して自分の食い扶持ぐらいは育ててもらうのが一番です。
最低賃金を上げるのは難しいです。よほど経営センスのある人間が政治家をしない限りは劇的に上がることはないです。
よって、最低賃金×フルタイムで頑張ってもらうしかないです。