2017年09月07日

一人夜勤中で虐待は起こる



 北海道旭川市の有料老人ホームで入所者の80代の女性に殴るなど暴行を加え、けがをさせた疑いで介護職員の27歳の男が逮捕されました。男は「介護の仕事をしていただけ」と容疑を否認しています。
 
 旭川市末広の有料老人ホーム「大地」の職員で自称・介護士の伊藤純容疑者(27)は先月22日の夜、施設のホールで入所者の80代の女性に対し、顔を殴るなどの暴行を加え、2週間のけがをさせた疑いがもたれています。翌朝、別の職員が、女性がけがをしているのを確認しました。当日の夜、勤務していたのは伊藤容疑者だけだったということです。伊藤容疑者は「介護の仕事をしていただけ」などと容疑を否認していて、警察は裏付け捜査を進めています。




虐待の報道から施設での虐待は夜勤中に行われることが多い。


旭川市末広の有料老人ホーム「大地」は、定員22名の住宅型有料老人ホーム。民間が経営する施設で22名ぐらいであれば、一人夜勤が当たり前。二人夜勤は珍しい。


施設での一人夜勤は他の職員の目がない。そういった他人の目がないことを逆手にとって、介護職員のストレスが弱い立場の人に向けられる。


施設を運営する側からすると、定員22名程度の施設で二人夜勤するのはコストがかかるので、30名以下の施設では、一人夜勤で運営するとこが多い。酷いとこでは、入居者40名で一人夜勤をしている住宅型有料老人ホームもあるぐらい。


営利目的で運営しているのは分かるが、人命を優先させるためにも二人夜勤を推奨したい。



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posted by トモ at 23:32| Comment(2) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トモさん

→僕は、以前、住宅型有料に勤めていた頃、
38人の利用者に対して1人夜勤でした。

当直の方が、途中からおられましたが、

初めの頃はいませんでした。

夜勤って1人でしょ?
それだけ楽なん?って良く聞かれました。

楽ではないですよ。

何のしてなのに、認知症の重度の利用者が勝手にスイッチ入り
不穏に、歩いたら転倒リスクあるのに、フロアまで出てきて「帰宅願望」大声で
叫ぶわ。無茶苦茶でした。

1人なんで、フロアの廊下で布団引いて寝ていただいたり。

NCなんて、自動販売機でジュース買ってこいだの。
マッサージしろとか、無茶苦茶でした。

そう言う利用者の大半が生活保護で年金をもらっている人より
有意義な生活をしてはりました。

虐待は、なかったですが、家族の希望の元、4点柵はしてましたね。

あとは、管理者の指示から、夜間帯は、ほぼ利用者は、ほったらかしでした。

今考えれば、1人夜勤でも38人くらいなら見れますが、
無理なことは無理ですね。
Posted by たか at 2017年09月08日 17:54
>>たかさん

ただ見ているだけなら38人でも一人夜勤は可能なんでしょうが、問題点がたくさんありますよね。


一人夜勤と話が逸れますが、生活保護の利用者を金のなる木と思っている事業者は存在します。取りぱっぐれがないですから。
Posted by トモ at 2017年09月08日 21:08
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