2017年09月08日

年金の支給開始年齢を75歳に引き上げたら生活保護受給者だらけになる



政府が年金の支給開始年齢を75歳に引き上げようと検討している。60歳で定年退職したら15年間、65歳で定年退職すれば、10年間は無収入で貯金を切り崩さないといけません。70歳まで働けということでしょうか? 年金の支給開始年齢を75歳に引き上げると、今より生活保護を受給する人は確実に増える。


高度成長期の時代は現役世代10人ぐらいが1人の高齢者を支えていましたが、そう遠くない未来に現役世代1人が1人の高齢者を支えるという時代が来る。


現役世代が高齢者を支えるシステムは破綻の方向に向かう。膨張する社会保障費、年金の財政が枯渇。借金を借金で返済し続ける自転車操業。ペダルを漕ぐのを止めると破綻コースへまっしぐら。


私の両親ぐらいの世代は、年金を貰って悠悠自適に生活している。家のローンもなく払うのは固定資産税ぐらい。父親の話では、それなりの生活をしてもお金が余ってしまうぐらいの年金を貰っているとのこと。


現在、年金を貰っている人達は破綻する前に逃げ切ることはできるが、30年後の日本はどうなっているのだろう。現在37歳の私は、30年後は67歳で非正規社員として働いており、今より貧しい生活をしているのが想像できる。




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posted by トモ at 21:30| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

年金の受給年齢は上がるでしょうね。多分、政府的にはタイミングを見てるだけで確定事項なのではないでしょうか。

そもそも年金はもちろん生活保護受給者の半数は高齢者。金額の問題と言うよりどちらも「長生き」が本質に思えますね。

移民を増やす、AIに託すという人もいますが、一時的に移民で補っても「移民も年を取る」事も考えたら「日本に住むと誰でも長生き」する以上、効果は一時的でしょう。生産年齢を維持しようとすると移民が年を取るたびに新たな若い移民を延々と受け入れる事になりそうです。文化対立が激しさを増します。AIは生産は確保できますが、ロボットの決定的弱点は消費はしてくれない点です。国内の内需が激減して貧富の差が開くでしょうね。

「未来の年表」というベストセラー本に詳しいですが、この話は「基本手遅れで詰み」なので、これから日本で生まれる日本人は海外の就職や移住も視野に選択して欲しいと思います。
Posted by 訪問者 at 2017年09月10日 09:09
>>訪問者さん

ロボットは消費しない。確かにそうです。
富裕層が海外に税金の安い海外に移住しているのも問題です。

介護業界で7年働いて、日本は詰んでいるとヒシヒシ感じます。
Posted by トモ at 2017年09月10日 10:48
そもそも記事にある30年後の日本に生活保護がちゃんと機能してるかは怪しい気がしています。

2020年  女性の2人に1人が50歳以上に
2021年  介護離職が大量発生する
2022年  「ひとり暮らし社会」が本格化する
2023年  企業の人件費がピークを迎え、経営を苦しめる
2024年  3人に1人が65歳以上の「超・高齢者大国」へ
2025年  ついに東京都も人口減少へ
2026年  認知症患者が700万人規模に
2027年  輸血用血液が不足する
2030年  百貨店も銀行も老人ホームも地方から消える
2033年  全国の住宅の3戸に1戸が空き家になる
2035年  「未婚大国」が誕生する
2039年  深刻な火葬場不足に陥る
2040年  自治体の半数が消滅の危機に
2042年  高齢者人口が約4000万人とピークに
2045年  東京都民の3人に1人が高齢者に

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52268?page=2

実際にこうなるかはともかく人口統計自体は基本的に外れません。個人的には「3年後に日本に住む女性の2人に1人が50歳以上」と言う統計的事実はきついと思いますね。独身ですが、個人的にはせめて子育てしている家庭は多少の税負担も含めて応援したいと思っています。
Posted by 訪問者 at 2017年09月12日 00:27
>>訪問者さん

パンク寸前ですね。沈むゆく船に乗っているような感覚。色んな政策を立てても焼け石に水。少子高齢化は進む構造になっている。
Posted by トモ at 2017年09月12日 20:49
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