2017年08月18日

岐阜県の介護施設で不審な死傷者が5名 原因は虐待か?



岐阜県高山市の介護老人保健施設で先月から今月にかけて入所者3人が相次いで死亡し、2人がけがをしていたことがわかり、岐阜県は施設の立ち入り検査を行って当時の状況などを調べています。一方、警察も施設の関係者から話を聞くなど死亡のいきさつを調べています。

入所者が相次いで死亡したのは岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」です。

岐阜県などによりますと、今月6日、入所者の93歳の女性が部屋で倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが、翌日、死亡しました。

死因は外傷性の脳挫傷や頭蓋骨骨折だったということです。

また6日後の今月12日には87歳の女性が体調が悪くなって病院に搬送されましたが、翌日、死亡しました。警察が遺体を詳しく調べた結果、死因は折れたろっ骨が肺に刺さるなどして血液が肺にたまったためだとわかったということです。

さらに先月31日には80歳の男性が食堂でのどに食べ物を詰まらせて動かなくなっているのが見つかり、病院に搬送されて死亡したほか、今月15日と16日には90代の女性2人が相次いでけがをして入院したということです。

岐阜県は18日午前、介護保険法にもとづいて施設の立ち入り検査を行い、当時の状況や管理態勢などを調べています。

一方、警察は、施設の職員から話を聞くなど入所者が死亡したいきさつを調べています。



施設は100名定員で93名の利用者が入所している。亡くなったのは、5人とも2階のフロアで生活する利用者。93歳の女性の死因が脳挫傷や頭蓋骨骨折。87歳の女性の死因は、折れたろっ骨が肺に刺さるなどして血液が肺にたまったこと。入院中の利用者は、それぞれろっ骨の骨折や肺の挫傷などで病院に運ばれている。


2人の死因、入院中の利用者の怪我の状態を検証すると、介護中の事故などではなく、虐待が行われていた可能性が極めて高い。


5名の死傷者が出ている。介護老人保健施設それいゆに入所している利用者の家族は、安心できない。



死亡した男性の妻

亡くなった80歳の男性の妻は「夫は3年ほど前に病気になって、2年ほど前に施設に入りました。人のことを悪く言わないまじめな人で、施設の人からよくしてもらっていたので、きょうニュースを見て驚きました」と話していました。




死亡女性の知人

死亡した87歳の女性について、近くに住む男性は「野菜づくりや牛の世話を頑張っていたし、昔からお世話になっていたので亡くなったと聞いてショックが大きい。私も92歳の母親を系列の施設に預けているので心配だ」と話していました。



医療法人同仁会の折茂謙一理事長は記者会見を開いて警察の捜査に委ねていることを発表している。警察の捜査の前に施設側はやらないといけないことが山ほどある。



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posted by トモ at 21:21| Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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