2017年08月06日

全国的に特養の介護職員不足が深刻化している



要介護3以上の高齢者らが入所する特別養護老人ホーム(特養)で、介護職員不足が深刻になっている。兵庫県内でも人材が足りず、多くの利用待機者がいるにもかかわらず、入所定員を満たせず空きベッドのある施設が少なくない。各施設は求人や処遇改善に知恵を絞るが「介護職は重労働」といった負のイメージもあり、人材確保の見通しは立っていない。

 厚生労働省の委託を受けた民間シンクタンク「みずほ情報総研」(東京都)が昨年11〜12月、開設後10年以内の全国1151の特養を対象に調査したところ、回答した550施設のうち、「職員不足」や「医療的ケアに対応できない」ことを理由に空きベッドがあると答えたのは13・5%に上った。

 姫路市では今年5月末時点で、特養全42施設中14施設で1〜23床の空きがある。同市内のある特養ではここ数年、新規職員をほとんど採用できない状況が続いている。待機者は多いが、現在のベッド稼働率は約85%。採用担当の職員は「待遇を手厚くし、募集も常にかけているのに」と声を落とす。

 神戸市北区の特養でも定員割れが続き、ここ半年間は4〜7床を空けている。「開所以来、これほど長期間ベッドを空けたことはない。人手不足のため、職員に残業や休日出勤を頼むことが増え、心苦しい」と施設長は打ち明ける。

 兵庫県内の別の施設では、職員の離職率を下げようと、夜勤手当や週休3日制の導入など処遇改善に努めるが「新たな人材の確保にはつながっていない」とする。

 同県内の特養の待機者数は約1万5千人(2016年4月時点)。団塊の世代が75歳以上となる2025年までに、県は特養を3万2千床にする計画で、16年度末で2万5千床まで増やした。介護離職ゼロを目指し目標を20年に前倒ししたい考えだが、人材不足はこの計画にも影を落とす。




特養出身の人が、辞める理由で多いのは人間関係だと言っていた。重労働ではあるけど、それを理由に辞める人は意外と少ない。業務が機械的になるので、それについていけない人はターゲットになっていじめられる。
そして退職して人手不足が続くというわけです。そういった環境の施設は求人を出しても応募が来なくなって人手不足が永遠に続きます。


特養でも人間関係の良い施設は離職率は低いです。求人だしてもすぐに応募が来ます。ずっと、求人を出している特養は要注意です。


特養で3年働くと、特養で働いたことで転職がしやすいと聞きます。特養で3年ぐらい経験積めば、ある程度の介護技術は身に付くので即戦力として期待されます。ただ、仕事が雑や接遇面には難がありますけど。


特養の人手不足からだいぶ話がそれましたが、人間関係の悪い職場だった場合は経験積んで、サッサと辞めるのが一番いいです。



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posted by トモ at 00:51| Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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