2017年07月23日

神戸のグループホームで不正受給



 事務職員を介護職員と偽るなどして不正に介護報酬を受け取ったとして、神戸市は21日、認知症の高齢者が共同生活する介護施設「ナチュラル舞子グループホーム」(垂水区舞子台)の介護事業所の指定を来年4月1日付で取り消すと発表した。不正受給は約2090万円に上り、市は追徴金を加えて約2930万円の返還を求める。

 市によると、平成26年10月〜28年11月のうちの17カ月間で、事務職員を介護職員と偽って勤務表を作成するなどして介護報酬を不正請求。市に対し担当者は「スタッフが足りなかったが、介護報酬を減らしたくなかった」と説明したという。

 匿名の通報を受けて市が調査し、不正が判明した。市は入所する高齢者が別の施設に移る期間が必要として、指定取り消しの日を来年4月1日付とした。




職場で嫌な思いした人が、退職を機に通報する。私も同じような思いをしたら必ずやると思う。ちなみに無届け老人ホームで働いていた知り合いは退職後に通報しています。


無届け老人ホームの実態を聞いてきた



取り消し処分のリスクがあるのに何故、不正受給に手を染めるのか? 外から見えないので、ばれることはないとでも思っているのでしょう。大抵の不正受給は内部者の告発で発覚します。


介護給付費の不正受給はなくならない



求められるコンプライアンス


取り消し処分が出た「ナチュラル舞子グループホーム」の運営法人は、タツミ商事株式会社。事業内容は、認知症対応型通所介護、訪問看護、居宅介護支援、ナチュラル舞子グループホームの運営となっている。


介護ビジネスは参入障壁が低くさまざまな業種が参入する。金儲けだけを考える企業は、不正請求に手を染める。不正請求は犯罪であるという認識が薄れている。


介護ビジネスに参入する企業には、コンプライアンスが求められる。守れない企業は参入すべきではない。




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posted by トモ at 07:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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