2017年06月28日

諦めなかった元阪神タイガースの奥村武博さん





阪神タイガースの元投手、奥村武博さんが公認会計士として登録された。

 プロでは結果を残せず、職を転々としていたが、一念発起して司法試験に並ぶ難関と言われる公認会計士試験に10年がかりで合格した。日本野球機構(NPB)や日本プロ野球選手会によると、「間違いなく初の快挙」だという。

 岐阜県多治見市出身で、県立土岐商から1997年のドラフト6位で阪神に指名された。「あこがれの世界に行ける」と両親の反対を押し切って入団したが、プロは甘くなかった。

 同期の井川慶投手(米大リーグ・ヤンキースなど)のボールを見て「すごいところに来てしまった」と痛感した。練習に打ち込んだが、右ひじなどのケガに悩まされ、一軍登録がないまま2001年に戦力外通告。打撃投手に転身したが1年で契約を打ち切られ、球界を去った。




1軍登板がないまま22歳で戦力外通告。23歳の1年は打撃投手として球団に残るもそこでも1年で契約を切られる。2002年の退団後は友人とバーを経営するも2年後に経営から身を引き、「元プロ野球選手」という経歴を伏せながらの飲食店などでアルバイト生活。その後、高校時代に身に着けた簿記の知識を活かせる公認会計士試験への挑戦しての10年がかりで合格。


1軍で活躍して高年俸を貰えるのは極一部の選手だけ。プロ野球選手は引退してからの人生の方が長い。1軍登録がないまま阪神を退団した時は自暴自棄になったこともあったでしょう。奥村さんには、それを乗り越えて諦めずに挑戦することの大切さを教えてくれたニュースです。




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posted by トモ at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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