2017年05月17日

大手に対抗するのは



 
日本の家電業界で双璧をなすソニーとパナソニック。この2社が今、これまで以上に力を入れているビジネスがある。それが「介護」だ。2017年4月、大きく動いたのがソニーだ。介護事業子会社のソニー・ライフケアが、有料老人ホームの運営企業・ゆうあいホールディングスを子会社化。従来3拠点で年商1億円程度だった事業規模が、一気に31拠点、年商50億円超まで拡大する見込みだ。ソニー・ライフケアは2014年の設立であり、介護業界では後発。M&Aで時間を買う戦略に出ている。一方、パナソニックは介護事業へ参入してから20年近く経過しているが、近年拡大路線へと大きく舵を切っている。介護施設の新設を進め、直近(2015年度)で約300億円の売上高を、2025年に2000億円へと引き上げる方針だ。


パナソニックエイジフリーの和久定信社長は、「日本は高齢化が進むとはいえ、2040年に老齢人口が頭打ちになる。逆算すれば、始めるなら今しかない」と話す。介護事業は入居者さえ集まれば収益予測が容易だ。介護保険制度の下で運営しているため、両社の他事業と比較すると収益管理もしやすい。「国がオーナーのフランチャイズビジネスのようなもの。大きく利益が出るわけではないが、失敗しようのないビジネス」(和久社長)という。




パナソニックエイジフリーの和久定信社長の「国がオーナーのフランチャイズビジネスのようなもの。大きく利益が出るわけではないが、失敗しようのないビジネス」というのは訪問介護の事業所でサ責をしてみて私も同じことを感じている。パナソニックエイジフリーと比べて規模こそは違いますが、介護報酬で事業を展開していることは同じ。訪問介護事業の場合、営業して利用者を抱え込めば、大きな利益は生みませんが、赤字になりにくいビジネス。


パナソニックエイジフリーの施設が急速に増えているのは肌で感じていましたが、記事を読んで、将来的に同じ地域に出店する可能性がないとは限らない。同じ地域で競合したらどう戦うのか? うちは年商10億に満たない規模の会社。同じことをやっていても大手資本の会社には勝てない。小さい会社なりの戦い方で戦うしかないです。



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posted by トモ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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