2017年05月11日

奈良で介護老人保健施設で殺人事件


 

 10日午前3時20分ごろ、奈良県上牧町上牧の介護老人保健施設「こころ上牧」で、入所者の森本ミツヱさん(97)が自室のベッド脇の床に転落しているのを巡回していた職員が見つけ、119番通報した。森本さんは死亡しており、司法解剖の結果、首を絞められたことによる窒息死と判明。県警は11日、殺人事件と断定し西和署に捜査本部を設置した。建物は夜間は施錠されており、窓が割られるなど外部から侵入した形跡はなかった。

 捜査関係者によると、森本さんの首に細いひも状のもので絞められた痕があった。ベッドには転落防止用の柵が付いているが、発見時、森本さんは身体の左側を下にした状態で床に横たわっていた。着衣に乱れはなく、争ったような跡もなかった。森本さんは普段は車椅子で生活していた。

 県警などによると、施設は兵庫県姫路市の社会福祉法人「長和福祉会」が運営し、75人が入所。5階建ての建物で2階以上に入所者用の居室がある。森本さんは2010年1月に入所し、4階に居住。職員は夜間、2時間ごとに施設内を見回り、10日午前1時ごろに見回りをした際には異常はなかった。各室のドアは鍵を掛けられるが、ほとんどの利用者が鍵を掛けていなかったという。

 建物は午後6時以降は施錠され、施設に連絡しないと入れない。エレベーターも暗証番号の入力が必要で、入所者が自由に他の階へ移動することはできないという。施設内に防犯カメラは設置されていなかった。奈良県によると、これまで施設での大きなトラブルは確認されていない。




夜勤の介護士は各階に1名常駐。夜勤の看護師は必要に応じてフロアを行き来していている。


午後6時以降は施錠されて連絡して開錠してもらわないと施設に入れないセキュリティ。しかもエレベーターは内部の人間のみが知る暗証番号を入力しないと利用できない。侵入した形跡がないので、警察でも事件として取り扱うことになるだろうが、事件であった場合は施設内部の人間の犯行の可能性が非常に高くなる。


有料老人ホームのアミーユで起きた転落事件を思い出させるような事件。入居者、またはその家族の人は気が気でないと思いますが、警察に徹底的に調べてもらい、事件の解決してもらいたい。



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posted by トモ at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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