2017年05月08日

藤田社長は大好きですが、AbemaTVは成功するのか!



サイバーエージェントの藤田晋社長が好きで、サイバーエージェントの株を持っていたことがあります。藤田晋社長の著書は全て読破していて、一番好きなのは「起業家」です。





インターネット広告事業の会社として創業して、アメーバという自社のメディアを立ち上げて黒字化にするまでが描かれている。著書では「辻褄を合わせていやる」という表現がでてくるのですが、藤田社長の強い意志が感じられた。


現在、サイバーエージェントはAbemaTVに力を入れている。AbemaTVとは、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同出資で設立したAbemaTV社が運営する、ライブストリーミング形式の動画配信サービス。


2016年4月にスタートしているが、1年で200億円の赤字をだしてさらにもう1年、同じペースで投資をすると、藤田社長は話している。


「ぼくが長年ネットビジネスをやってきた感覚だと、(Webサービスは)ある程度の規模になるとものすごく簡単に広告が売れていく。だが、小さい規模だと売るのがすごく厳しい。例えば月に10億円広告が売れたら(その調子で)20〜30億円は簡単に売り上げられるが、数億円規模だとそこで回すのは本当に難しい。今は市場を開拓している段階。とにかく規模を拡大する必要がある。あと2倍ちょっとで、その規模に達する。だからあと1年くらいは同じペースで投資を続けていくつもりだ」(藤田社長)




2ちゃんねる創設者である、ひろゆき氏はAbemaTVに関して悲観的なコメントをしている。




「本質的に無理なんですよ。インターネットって繋ぐときにサーバーが一人ひとりに情報を送っているんですよ。でもテレビって電波塔から電波を垂れ流しているだけで、勝手に受信するじゃないですか?だからテレビは一人あたりに情報を送るコストがめちゃくちゃ安いんですよ」

「テレビは1千万人に送ろうと思ってもコストは変わらないけど、ネットって1千万人だと、じゃあサーバー100台買わないといけない。で、1千万人見ました。その後の100台どうするの?別にみんなずっと見続けるわけではない。サーバーの維持費かかるし…」

サイバーエージェントはAbemaTVにおいて、ネットで見られるTV局を目指しているようだが、コスト構造の実態はテレビ局とは似て非なるもの。やり方自体が間違っていると、ひろゆき氏は主張している。



テレビをあまり見ないですが、昨日、AbemaTVでボクシングの亀田興毅選手が一般素人4人とボクシングの試合をするということで、AbemaTVのアプリを落として視聴することにした。


亀田選手のチャンネルに合わせ、刻々と試合に近付いていくと・・・


画面が真っ黒。他のチャンネルは映っているのに何故?


2試合目からYouTubeの方で見たのですが、AbemaTVのサーバーがダウンしてしまうという事態。ロンブーの淳は、「ダウンさせる前にこちらがダウンしました」と笑いに変えてましたが、アプリをダウンロードした一利用者からすると、目の前にご馳走が運ばれて食べようとしたときに取り上げられたような感じです。


ひろゆき氏の言っていることは案外、外れていないのかもしれないが、AbemaTVに関して明るい材料があるのは、藤田社長が手掛けていることです。


アメーバ事業の時もそうですが、逆境を乗り越える力は凄い。そんな男が勝算があって1年で200億も投資して、さらに同じ金額を投資しようとしているのだから簡単に失敗するはずはないと考えています。



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posted by トモ at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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