2017年04月19日

最低賃金の時給1500円は少し乱暴だと思う



 札幌や近郊の20〜30代の労働者たちでつくる団体「最低賃金上げろデモ札幌」は15日、賃金アップを求めて札幌市中心部をデモ行進した。約50人が参加し、道内の最低賃金(時給)786円を、1500円に引き上げるよう訴えた。

 参加者たちは、中央区の大通公園で開かれた集会で、「786円では最低限の生活すらできない」「賃金を上げれば労働問題の解決にもつながる」と声を張り上げた。その後、デモ行進に移り「最低賃金 1500円 上げろ」と連呼しながら札幌駅前通を行進した。団体メンバー最年長の佐賀正悟さん(33)は「多くの若い人に関心をもってほしい」と話していた。道労連の試算では、勤続3年目の25歳の人が、健康で文化的な生活を札幌で送るためには月約22万円が必要という。現在の最低賃金では1日8時間、週5日働いても、9万円近く足りない計算になる。



訪問介護の身体介護であれば時給1500円以上は貰えますが、施設やデイサービスは関西だと良くて時給1100円ぐらい。介護職員の時給を1500円にすると、施設やデイは軒並み赤字の所ばかりになって成り立たない。


コンビニやファミレスのような利益率が低い商売、個人商店なんかも商売が成り立たないでしょう。時給1500円の価値がある仕事なんて限られている。


デモした人たちも最低賃金が時給1500円ではなくて時給1000円ぐらいからデモしたほうが現実的ですね。




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posted by トモ at 23:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トモさん

→確か、僕が介護を始めて特養に勤めた時には、契約社員で時給900円
夜勤手当て1回3000円でした。

フルシフトで夜勤8回で夜勤は1人で9名の利用者を見てて、
休憩は18時間の実務労働の中に2時間の休憩が盛り込まれて、
ほとんど休憩が無く。

1か月の総支給額185000円くらいで
手取りが15万円くらいでした。

夜勤7回だと手取りが14万円台でした。

ある時、日勤者が公休9日で22日出勤で
僕が夜勤8回で風邪で日勤を3日休みました。

そしたら、日勤者に手取りが負けて
介護って、こんな世界なんだな〜。
と思いました。

当時、年収200万円くらいでしたが、
実家の空き家に1人暮らしでしたし、
生活は十分できましたよ。

生活なんて、22万円ないとダメだとか、
そんなんではなく、お金の価値観は人それぞれですので、
一概には言えませんが、

今の世の中は、昔とは違い
お金、お金、年収、年収と言う時代ではないです。

Posted by たか at 2017年04月20日 11:35
>>たかさん

施設の夜勤は休憩2時間あるって言っても実質は休憩する時間なしってとこが多いですよね。仮眠取った記憶はありません。

私も年収はだいぶ下がりましたが、家族4人で生活できて少しばかり貯金できるようになりました。身の丈に合った生活をすれば、やれます
Posted by トモ at 2017年04月20日 22:50
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