2017年03月22日

金の亡者は福祉事業から排除せよ



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兵庫県姫路市の私立認定こども園「わんずまざー保育園」(小幡育子園長)が定員(46人)の約1・5倍の園児を受け入れ、給食を十分与えないなど劣悪な環境で保育していたことがわかった。

おかずがスプーン1杯程度の子もいたといい、県と同市は、認定を今月中にも取り消す検討に入った。市によると、取り消されれば全国初という。

市によると、同園は0〜5歳児68人を常時預かり、定員を超える22人については、1人月額約2万〜4万円の保育料を徴収し簿外でプールし、一時保育も随時、受け入れていた。保育士数は定員46人の場合、13人必要だが、3人分を名義貸しで水増しし、市に報告していた。

市の2月の抜き打ち監査の際は一時保育を含め、73人の子供を預かり、昼食は42人分を分け合っていた。0歳児の食事は「省力化のため」と汁ものやご飯など全てを一つの食器に盛り、2歳児はおかずが大きめのスプーン1杯程度、アレルギーの子への対応食は冷凍していた以前の残り物を出すなどしていたという。

小幡園長は市の調査に、「保護者に頼まれ、受け入れた。残飯が出るのが嫌で給食の発注数を減らした。(独自徴収分は)施設の充実に充てるつもりだった」と説明。市は認定取り消しになった場合、在籍する園児は市内の他の保育施設で受け入れる方針。同園に2歳の子を通わせる女性(39)は「体重が増えず、おかしいと思っていた」と憤っていた。




子供は犬や猫ではない


73人分の食事が必要なのに、42人分しかなければ写真のような給食になる。さらに悪質なのは小さい子供にはおやつを出していなかった。何故、小さい子供におやつを出さなかったというと、小さい子供は帰宅しても親におやつを貰えなかったと訴えることができないから。保育園は仕事の都合で18時、19時と遅い時間まで預けることもある。このご時世、子供がお腹を空かせてひもじい思いをしていたことを想像すると、預けてた親の怒りは底知れない。


小幡園長は姫路市に、「保護者に頼まれ、受け入れた。残飯が出るのが嫌で給食の発注数を減らした。(独自徴収分は)施設の充実に充てるつもりだった」と言い訳をしている。73人に対して42人分の食事量は残飯が出るはずがない。


小幡育子園長は、金の亡者


保育士を水増し請求して保育士が遅刻をしたら罰金1万円を徴収。始業の15分前に来ていないと、遅刻として扱われる。勿論、水増し分は園長の懐に入る仕組み。不正請求に従業員から搾取する金の亡者。給食だけでなく冷暖房は親の送迎時のみだけにつけるということも徹底されていた。



介護業界でも劣悪な施設は存在する


介護業界でも生活保護受給者を集めた施設がある。生活保護の人は、家賃や介護サービスの1割負担分をとりっぱぐれることがないので経営者は率先して生活保護受給者を入居させる。朝ご飯は主食と味噌汁と漬物ぐらいしか出さず、日中でも職員2名とかで現場を回している。緊急コールさえない施設も存在する。


劣悪な環境の施設、保育所をなくすには、行政の抜き打ち監査しかない。超高齢社会、待機児童の問題があるので、行政も簡単に取り消し処分を出すわけにはいかないが、行政の抜き打ち監査は抑制に繋がる。




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posted by トモ at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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