2017年03月24日

中途半端な人間が管理者に



37年の人生を振り返ると、「これを頑張った」「これをやりきった」ということはない。はっきり言うと、やることなすこと中途半端。こんな欠陥だらけの人間でも結婚して二児の父親でいれることを有り難く感じている。一番、感謝しているのは妻。よくも私みたいな人間と結婚したなと感服する。妻ならちゃんと仕事をして年収600万ぐらいの人と結婚できたはず。


自分の良い所を探すも悪いとこだけが突出しているので、良い所が見当たらない。



チャンスを逃したくない


本社で取締役や執行役員らにデイサービスの管理者をやることを任命された。「もし、断るとどうなりますか?」と、質問をした。執行役員は笑顔で「辞令出すから」と。もはや断れる雰囲気ではないことに気付く。


数カ月間ではあるが、私には有料老人ホームの施設長経験がある。あの時は、施設長の力が伴っていなくて、施設長の重圧に押しつぶされて逃げることを選んだ。あの時は、ベストの選択をしたと思っている。重圧から逃れた後は水を得た魚のようにイキイキした。


転職10回もした私が最速で施設長になれた訳



でも、その後の転職はあまりうまくいかなかった。施設に転職するが人間関係で退職。福利厚生が充実している大手有料老人ホームに転職するも入院で退職。そして、今の訪問介護事業所に拾われた。


事務作業も好きですが、現場も好きな私はケアに入ることは嫌ではなかった。施設と違って1対1の介護ができるし、退院したばかりの自分にはちょうどよいと思っていた。訪問介護事業所に転職したのは6月の半ば。7月、8月の猛暑の中、汗だくになって自転車を漕いでいると頭を過ぎるのは、「少し前は施設長だったのにな」


日に日にその思いは増していき、自分の人生はどこで狂ったのだろうと、自問自答した。施設長の重圧から逃げたことを後悔し続けた。


その後悔は転職活動へと繋がった。


ファミレスに行った時、ドラックストアに行った時など、無料の求人誌を持ち帰った。サ高住の施設長、住宅型有料老人ホーム内の訪問介護事業所の管理者。目に飛び込むのは、そういった求人欄ばかり。


ブログに書きませんでしたが、妻に隠れて2社に電話して受けに行った。2社とも採用の連絡を貰っている。


しかし、訪問介護事業所に拾ってもらった恩、転職することを妻に言い出せず、2社とも断っている。


中途半端に生きてきた割には、私にチャンスが回ってくる。今度こそは、チャンスを物にしたい。もう、後悔はしたくない。今はそんな思いでいっぱいです。


デイサービスの立ち上げは、生優しい物じゃないと重々承知している。中途半端に生きてきた人間のラストチャンスだと思って、挑戦したい。



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posted by トモ at 22:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わかりました。
無理をしすぎず、体にはお気をつけください。

会社のシステムが違うし、私も全部を知ってるわけではありませんが、お役に立てることもあるかもしれませんので、何かありましたらいろいろ聞いてください。
あと、知り合いにデイの管理者やスタッフがいたら、聞いてみてください。
意外としょーもない(と思える)ことが、意外とわからなくて悩んだりするので。
Posted by デイちゃん at 2017年03月24日 22:47
部外者の無責任発言ですが。

辞令出すから、とか有無を言わせないあたり労使関係が最悪じゃないかと思います。
あと施設庁時代に逃げたことを後悔しておられるようですが、逃げて正解だったと思いますよ。
逃げなきゃ最悪鬱で自殺一歩手前までいったかもしれないですし。
今回も無理そうだったら早めに転職を考えたほうがよさそうです。
Posted by   at 2017年03月25日 06:45
>>デイちゃん

身体は資本になりますので、壊さないようにします。

デイ、それに立ち上げは初めてなので、お聞きすることがあるかもしれません。
宜しくお願いします。
Posted by トモ at 2017年03月25日 20:51
>>

転職は避けたいです。あの時は、ベストな選択と思ってましたが、その後はうまく人生がいっていません。
次は後悔しないようにしたいです。
Posted by トモ at 2017年03月25日 20:53
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