2017年02月27日

外国人を受け入れても定着は難しい



 
福岡市にある約300の介護事業所の7割で人材が不足し、6割が外国人の雇用を望んでいることが、九州経済連合会のワーキンググループ(WG)の調査で分かった。介護現場の人手不足が続く中、外国人に活路を見いだそうとしている現状が浮き彫りになった。

 九州の企業や医療法人でつくるWGで、介護現場に外国人を受け入れる際のモデルケース構築に向けて検討している。実態を把握するため、特別養護老人ホームやデイサービス、訪問介護などに取り組む1284事業所にアンケートし、22・4%に当たる287事業所から回答を得た。

 その結果、介護スタッフが「大変不足」と答えたのは19%で「やや不足」と合わせると71%に達した。8事業所で10人以上不足し、最も多く不足している事業所は「50人」だった。

 外国人の雇用を望む事業所は59%。理由として、人材不足解消のほか、職場の活性化を挙げ「仕方なく働く日本人より期待できる」「真面目さと思いやりがあれば国籍は関係ない」「明るくフレンドリーな印象」など好意的な声が寄せられた。既にネパールやインドネシア、スリランカ出身の定住外国人らを雇用している事業所は8%あった。

 一方、雇用を望む事業所の約半数が「不安がある」と回答した。「専門用語や方言を理解したり、記録を付けたりできるのか」といった日本語能力への懸念や「サービスをするという自覚を持ち、細かな要望に応えられるのか」「人材不足で受け入れる環境ができていない」「帰国されると教育した労力が無駄になる」などが挙げられた。

 外国人が介護福祉士の国家資格を取れば、日本での在留資格を得られるよう法律が改正されている。アンケートでは「資格を取らなくても、日本で長く働きたい外国人に道を開いてほしい」との要望もあった。





人手不足を緩和しようと介護職員の給与を上げる施策を打ち出しても現場の人手不足は解消されない。福岡市の介護事業所の6割が外国人の雇用を望んでいるが、言葉の壁や生活環境の違い、そして外国人は出稼ぎ目的で日本に来るので受け入れても定着は難しい。




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posted by トモ at 22:27| Comment(6) | TrackBack(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トモさん

→外国人は、よく働きますし、すごくいいんですが、
日本とフィリピンなどの風習が違うのでそこらへんが困りますね。
フィリピン人は、日本後は達者ですが、偉そうなのであまり好まれません。

ブラジル人、ペルー人が結構よく日本と馴染んでいると思われます。
Posted by たか at 2017年03月01日 08:35
>>たかさん

コンビニで働く外国人を見てたらよく、働いてますね。でも、介護職ってなると、まずは言葉の壁がありますので、定着して働くことを考えると難しいと思います。
Posted by トモ at 2017年03月01日 18:31
以前の職場にフィリピン人いましたが
海を渡ってきただけあって
世渡りが上手いと感じました。
会社の上司は、長く勤務しているのが
よそで鼻が高いと聞いた事があります。
Posted by 三十路介護職 at 2017年03月05日 19:27
>>三十路介護職さん

私は外国人の介護士さんを見たことがないです。
フィリピンとかゆったりとしたイメージがあります。
言葉の壁は大丈夫だったのでしょうか。
Posted by トモ at 2017年03月06日 10:08
日本人と結婚しているせいかペラペラでしたよ。
気が強くて、ちょっとした事で早退や休んでいました。明るく愛嬌はありました。
Posted by 三十路介護職 at 2017年03月06日 14:38
>>三十路介護職さん

言葉が大丈夫だったら問題ないですよね。
でも、早退や休むのは問題ですね。
Posted by トモ at 2017年03月06日 17:19
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