2017年01月03日

打撃投手の給料が意外と良い



年末になると「プロ野球戦力外通告クビを宣告された男達」がある。華やかなプロ野球界からリストラされた男たちの生きざまが生々しく放送された。野球人として生きたい、野球を諦めきれない男たちの生き残りを懸けた壮絶な戦い。


2016年の戦力外通告は、松坂世代と呼ばれる昭和55年〜昭和56年の選手が多かった。もう、彼らも35歳〜36歳だ。サラリーマンの35歳〜36歳は、働き盛りで社内では中堅のポジションになるが、プロ野球選手として終わりを迎える年齢と言える。。プロ野球の引退する選手の平均年齢は30歳前後。考え方を変えれば、30代半ばまでプロ野球選手を続けられるのは幸せなことなのかもしれない。


番組では二人の選手がクローズアップされた。ロッテの伊藤義弘投手と中日の西川健太郎投手。伊藤選手は34歳で子供3人の家庭。西川選手は妻の出産間近に戦力外通告を受けた。


高卒5年目のドラフト2位で入団した西川選手。23歳という若さであれば、あと1年ぐらいは見てくれるだろうという期待もあっただろう。阪神であれば、もう1年ぐらいは見ていた可能性がある。子供も産まれるし、若いのでまだまだ、プロでやれるという気持ちは感じてとれた。


トライアウトでは、打者3人を抑えて無難に切り抜けた。しかし、他球団からのオファーはなく、中日の打撃投手の話が来て、打撃投手になる決意をする。高校時代から西川選手と交際をしている奥さんは納得した様子ではなかった。星稜高校で1年生からエース、ドラフト2位でプロ入りした西川選手を見てきた人間としては、やってほしい気持ちがあったのだろう。打撃投手でいいの? と、確認する場面があった。



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打撃投手の年収が気になったので、調べてみたわけですが、なんと年収は500万〜800万円程度、中には1000万クラスの打撃投手もいる。


サラリーマンの年収が420万と言われている中で、23歳の年齢で年収500万スタートの仕事に就けたことは、私からすれば幸せだ。打撃投手の仕事は過酷かもしれないが、転職1年目で年収500万を保証してくれる会社などはない。下手すると300万も貰えない。


野球選手としての夢は破れたかもしれないが、野球に携われる仕事に決まって良かったと思う。




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posted by トモ at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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