2016年11月18日

弱者の選択



訪問介護事業所は小資本で始めれるビジネスです。1LDKのマンションでOK。開業資金として300万あればスタートできます。


私が働いている訪問介護事業所は月商300万ちょっとですが、ランニングコストが低いので、60万円ぐらいが利益として残ります。登録ヘルパーを確保できれば、安定して運営ができます。例えば、サ責の立場を利用して利用者とヘルパーを引き抜いて開業することもできるのです。


そんな話を父親にすると、「500万やるから自分でやってみるか?」と言われました。人の道に外れるので、引き抜いたりはしないですけど、一からやってみるのもありかなと、少し心が動きました。



稼働率低下で閉鎖に追い込まれたデイサービス


ある居宅のケアマネと話す機会がありました。そこは居宅と訪問介護をやっている事業所で、ケアマネ兼管理者として運営しています。長年、ケアマネををされているみたいで、小規模のデイサービスも併設していたらしいですが、デイサービスの稼働率が落ちてきてランニングコストにやられてデイサービスを閉鎖したとのことでした。


訪問介護事業所を開業するのに借金をすることはないが、デイサービスなどの箱を作るのには金融機関から借金をしないといけない。稼働率が高ければ、訪問介護と比べ物にならない利益をもたらすが、稼働率が落ちると死を意味する。そのケアマネのデイサービスは借金完済後に閉鎖したけど、最後は訪問の利益を食い潰す形だったとのことです。


自分が介護で起業するとすれば、小資本で始めれて、ランニングコストが低い訪問介護の一択になります。




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posted by トモ at 23:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
一時期、訪問介護の事業所の立ち上げを真面目に考えたことがあります。
夢物語で終わりました。
今はリタイア後の主婦を雇用し、カフェを開店したいと考えています。
Posted by かな at 2016年11月19日 21:51
>> かなさん

私も喫茶店のマスターに憧れたことがあります。
ドアを開けるとカランコロンって音が鳴る昭和の臭いがする喫茶店です
Posted by トモ at 2016年11月19日 23:00
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