9月24日(土)
西紀SAを出発すると、すぐに高速道路を降りることになります。サービスエリアで昼食と考えてた私としては少し残念。高速降りてナビ通りに車を走らせ朝来市に入る。
朝来市は縁もゆかりもない土地ですが、朝来市の和田山に住む父親と男の子が3人、女の子が3人の7人家族「われら百姓家族 〜子どもたちの15年〜」を思い出した。
30年近く前、脱サラして兵庫県の山村に移り住んだ家族がいます。田畑を耕し、 炭を焼き、鶏を飼う。一家は自給自足の生活を続けてきました。子どもは6人。 母親は山の生活に馴染めず離別。それからは父親と兄弟が力を合わせ生きて きたのです。取材を始めたのは、15年前…。当時末っ子の双子、あいちゃんと れいちゃんは10歳でした。2人は畑仕事や鶏の世話、そして家事をこなし、一家 の労働の一部を担っていました。その為、2人はほとんど学校にも通わず、大人 になりました。その2人は、現在24歳。都会に暮らしています。都会に馴染んだ 今時の女性。しかし山村の価値観とは全く違う都会の生活に、あいちゃんは…。
末っ子姉妹のれいちゃん、あいちゃんのことを思い出しがらも車を走らせ、餃子の王将の看板を発見。
隣には焼肉武藤道場
但馬牛の文字とランチは値段が安いので入りたかったが、次男坊の食べるものがないので、隣の「王将 和田山店」に入ることに
旅行先で、王将を食べるとは思いもよりませんでしたが、晩御飯が豪勢なので、昼食はこれぐらいでもいいでしょう。王将の味は店によって味が違いますが、和田山店の味は安定しています。

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ご逝去されたのですね。最後は一人暮らしで大変そうでした