2015年09月29日

介護には夢も希望もないのか?




アミーユの転落事故死が報道されてから複数の施設で虐待が発覚している。




私の職場では頻繁に高齢者虐待についての研修をしているが、現場の職員は人手不足で業務を回すことがいっぱいで、真剣に研修を受けている人は皆無。




強制的に研修報告書とやらを書かされて業務に支障をきたしている。




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現場のことを分かっていない上の連中は糞だと思うが、私も辞めずに施設長を続けていたら同じことをして、理想論を語っていたのかも。







安倍総理に取り組んでほしいでも書きましたが、介護職は仕事に溢れた人たちの受け皿になっている。




中には熱意や意欲がある人もいますが、現在働いている施設では、圧倒的に職にあぶれて仕方がなく介護職をしている人の方が多い。




そういう人が介護の仕事に就いたらどうなります?




仕事のストレスから虐待が起こるのです。今のところ、働いている施設で虐待を目にすることはありませんが、有料老人ホームなのに接遇が悪すぎる介護士が大半を占めているので、働いて半年がすぎたら私も少なからず汚染されています。




施設長からは、「リーダーになって接遇委員を作ってくれないか」と打診がありましたが、丁重にお断りしています。




やる気にない人にいくら研修しても無駄です。




ここ数カ月、感情を殺して仕事をしています。入社したての頃は、言葉づかいの悪い職員に対してイライラすることもありましたが、イライラするだけ損。自分の仕事だけやろうと割り切っています。




介護に夢や希望を持った良い人がどんどんいなくなるんでしょうね。






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posted by トモ at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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