2015年08月18日

入居率80%ぐらいが損益分岐点なのかな?




ワタミの介護事業が苦戦している。




ワタミの介護施設数は112施設。既存の施設の入居率は、78.3%。介護事業における売上高は9,127百万円(前年同期比103.5%)、セグメント損失は134百万円(前年同期は721百万円の利益)




ワタミの介護事業の売り上げが91億2700万だが、1億3400万の赤字という数字を見て、やはり入居率80%のラインが損益分岐点になるでしょう。




78.3%でもやり方次第では利益を出そうと思えば利益は出る。特定施設であれば、国の定める3:1に限りなく近い数字に持っていけば、80%割っても利益が出ますが、かなりカツカツで人員で現場を回さないといけないのでサービスは低下します。






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前職の施設長時代、「入居率90%を割らないように」と会社から指示があった。




会社からすると、入居率90%以上だと余裕で利益が出るのは分かりますが、どんなに素晴らしい理想を持とうが、すべて数字(入居率)で判断された。




90%以上は正義で90%以下は悪。




長らく90%を割っている施設の施設長は、幹部会議で針のむしろのごとくフルボッコに合っていた。





月の介護報酬改定で報酬全体は引き下げになりワタミだけでなく多くの介護事業所の経営が苦しくなっていると思います。




今年は多くの事業所が倒産に追い込まれるかもしれません。







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posted by トモ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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