2014年10月16日

国の舵取り




坂本崇文さん(仮名・46歳)は13年前に自宅を購入。購入時の手取りは30万円で、妻も英会話講師をしており月収は15万円ほどあったという。ボーナスを含め、世帯年収は600万円あり、旧公庫のゆとりローンとノンバンクで分割してローンを組んだ。

「しかし購入から3年後、会社の業績がどんどん悪化。正社員から業務委託という雇用形態になった。いわば自営業です。一気に減収しましたが、頑張ってローンを支払い続けた。でも……4年前に母が倒れたんです」

 脳梗塞だった。幸い一命は取り留めるも、リハビリをする母親のケアで、坂本さんは母親の排泄介助のため母の住む団地と職場を往復する日々に。あまりに負担が大きくグループホーム入居(月約7万円)を決めたが、これにより、公庫への返済が滞納してしまう。そしてついに昨年春、「このままだと債権がサービサーに行きますよ」という連絡が入った。

「現況報告をすると、担当は『溜まっている分を清算すればリスタートできる』と言ってくれた。ところがここで母が再入院することに。結局、債権はサービサーに移行し、任意売却か競売か一括返済の選択に迫られたんです」

 その後、信金に相談した坂本さんだったが、残債はノンバンクに200万円、公庫に2000万円、年金公庫に400万円あった。門前払いされたと同時に、サービサーからも連絡があり、「競売の申し立てをします」となった。

「近々開札となるので、今は任意売却業者の助言で縁故売却を進めるべく、親族などをリストアップしています。介護費用もダメージでしたが、借りたときからそもそも支払いはきつかった。不動産業者に『あなたの給料も今後上がるでしょ』って言われて、僕も実際上がると思ってた……」

 両親とは、元気なうちに話し合っておいたほうがいいのかも。






ヤフーニュースにあった記事なんだけど、介護破産というより、自宅を購入してから3年後に会社の業績がどんどん悪化。正社員から業務委託という雇用形態に変わって給料が激減したのが原因ではないでしょうか。




以前までの私でしたらこの記事を見て、賃貸で良かった、賃貸最強とか、思うくらいだったのでしょうが、団塊の世代が後期高齢者になる時期を考えると、完全に国は舵取りを間違っているなと思うのです。




現行の制度は、どう考えても、高齢者が増えることを想定した制度とは思えない。



タイタニック号のように沈没する前に、「在日の特権」と「生活保護問題」に取り組んで頂きたい。




貧乏日記 ブログランキングへ



posted by トモ at 03:11| Comment(2) | TrackBack(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>在日の特権」と「生活保護問題」に取り組んで頂きたい。

あと20〜40年ほど待ってください。
織田信長や坂本龍馬のような英傑豪傑が現れるかもしれないですよ。
Posted by 石垣 at 2014年10月16日 22:05
>>石垣さん

40年後だったら私はいない可能性があります・・・・・・
Posted by トモ at 2014年10月17日 22:15
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック