2014年03月10日

私の介護観



最近は介護士をされている方にもブログを読まれているので、私の介護観を書いてみます。



親しみと馴れ合い



介護業界では、親しみと馴れ合いを勘違いしている人がいます。



崩れた声かけをする人を注意すると、信頼関係が築けているので親しみを持った声かけをするんですと言う人がいます。



だったら入居者さんの家族さんの前でも同じ対応ができるのか?


と問うと、NOと答えます。


それってどうなの?


そんなもの親しみではなくて馴れ合いなのです。



一方的に介護士が信頼関係を築けていると言っても、入居者さん(利用者)はどう思っている?



判断、評価するのは入居者さん(利用者)です。






介護もサービスの時代



私は介護はサービス業だと思ってます。



介護保険は措置ではなくて契約。



入居者さん(利用者)はいつでもサービス辞めることができます。入所施設なら退去するし、デイサービスや訪問介護なら違う会社を選ぶことができます。



だからこそ接遇が大切。


介護歴10年以上の人でも接遇を無視して、経験論のみで語る方がいますが、常に介護論は変化しています。


言い方悪いですが、10年経験あっても使えない人はいます。


それは成長を求めていかないから


時代も変化するので、今の私のやり方では通用しない時代が来るでしょう。


変化に対応できるように、新しい知識、技術、研鑽が必要です。


学ぶことに終わりはありません。




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posted by トモ at 01:06| Comment(2) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうですね・・・確かにサービス業ですね。

でも、昔80代の女性利用者さまからこんなこと言われましたよ。
『私を今この椅子に移動させなさい。』と言われたんです。

その方は、体重65kgで太っておられ、とても車椅子から椅子への移動なんてできませんでした、
特に移乗となると、こっちが腰の骨が砕けそうでした。

『私にもっとサービスしなさいよ・・・。』と言われたまま亡くなられましたがね。
とうとう1度もどの職員も移乗はできませんでした。
サービスなら何でも許せるのではなくて、限度を超えたサービスはできません。
何でも、サービスでは片付けられません。

これも、昔なんですが、利用者さまのご家族から、
お母さん『ウ◎コしているから、今すぐに奇麗にしてくれないかな?』家が一番先で・・・。
って、現金を出されたことありますよ。

さすがに、断りましたが・・・。

何でもお金を払えばと言う方もおられますので・・・。

でも、言葉使い何かは、うちの施設では、軽いほうだと思います。
敬語は使いますが・・・。
出勤すると・・・。
『まいど〜』とか・・・。
利用者さまの方から言って来ますし・・・。

接遇面でも、社会人として当然である話し方をしております。
Posted by たか at 2014年03月11日 11:35
>>たかさん
契約なのでケアプランで記載されていることはしないといけませんね。
その80代のおばあちゃんの移乗介助がケアプランとして組み込まれているのなら2人介助でもしないといけませんし、逆にケアプランに入っていないのならやらなくていいと言うか、ケアマネに言って必要か必要でないかでプラン変更してもらいます。うちの施設の場合ですけど


うちは有料なのでお金を渡されそうになることありますけど、その都度、断わっています。中には貰っている人もいると聞きますが・・・


お金を貰っているのでプロとして最低限のラインは守ってほしいです。
Posted by トモ at 2014年03月13日 19:02
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