2013年12月10日

一族経営から学ぶ


東京都知事の猪瀬直樹が徳洲会グループから5000万円を借りたことが問題になっている。


猪瀬氏は選挙資金ではなく個人的に借りたとか、落選した時の生活費に充てるお金だったとか、釈明しているが、突っ込まれると覚えていないと濁らしている。


貸しつけたのではなく、虎雄氏が息子を頼むという意味で5000万円を渡したと思うし、猪瀬氏も返す気もなかったじゃないのかと誰もが思っている。


初対面の人間から5000万円借りた時のことを覚えていないって良い訳は通用しない。


一族経営から学ぶこと


介護の仕事をしているので、徳洲会グループの噂は耳に入る。


過去に徳洲会グループの老人保健施設で働いていたケアマネや介護士からは、徳田虎雄氏が自由連合で選挙に出た時は、業務を抜けだして選挙活動をしていたと聞いたことがある。


元従業員曰く、利用者からは飴玉一つ貰うのもいけないと言っているが、上は言ってることとやっていることが違うと言っていた。


まるでどこかの政治家みたいだ。


うちの社長は徳田虎雄氏を尊敬していたので、規模こそ小さいが徳洲会グループに似た組織づくりをしている。


親会社の役員はがっつり身内で固めているし、介護事業も社長を筆頭に専務は奥さんで常務は次男、そして執行役員兼部長に三男と固めている。


徳洲会グループの選挙違反、猪瀬氏への5000万円の提供が明るみになったのは、徳洲会グループ金庫番であった能宗克行容疑者がリークしたと言われている。


虎雄氏が難病に侵された後は代弁者として徳洲会マネーを差配し、絶大な権力を誇った能宗克行容疑者を虎雄氏一族が追い出そうとしたのが発端。


一族経営に野心家はいらない。


社長も一代で今の会社を築き上げた人物で、グループ会社全ての売り上げは数十億円になる。


社長のやり方は大嫌いだけど、プレゼン大会から月1ペースで社長と会うようになってから社長の凄さを肌で感じるようになった。


飴と鞭を使い分け、まさに王国で「華麗なる一族」みたいに思う時がある。


一代で築いた社長もアホではない。


今回の徳洲会グループの件で、赤の他人を役員に入れるようなことはしなくなるだろう。


寝首をかかれて、王国が崩壊するかも知れないのだから。


願わくば役員の一員になろうとしていた野心家施設長連中は、この事件をどう思っているのか?


私は会社の今後を楽しみながら眺めるとする。



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posted by トモ at 17:03| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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