2013年09月08日

介護士に似ている気がします

10年以上前に「Beautiful Life」というドラマがあった。内容は木村拓哉演じる美容師の男性と常盤貴子演じる難病で車椅子の女性のラブストーリー。



当時はこのドラマがきっかけでカリスマ美容師という言葉が流行り、美容師を目指す若者も増えたのではないかと思う。



華やかに見える美容師という職業だが、実はかなり厳しい。


日本全国に約22万店の美容院がある。この数はコンビニの店舗数の4倍以上で、さらに毎年約2000店のペースで美容院は増えていて、1店舗あたりの売上高は減少し、毎年約1万店が廃業している。


競争が激化すればどこにしわ寄せがくるかというと人件費はもろにしわ寄せが来る。


美容師の平均年収は267万円と、他の職業の平均年収(412万円)と比べて圧倒的に低い。福利厚生も充実しているとはいえず、長時間労働が常態化している。離職率は高く、年齢が上がるにつれ、辞めていく人が多いのが特徴。


男性の理美容師は20歳〜34歳までで約9割を占めて、35歳以上は12%、40歳以上となると6%しかいないことを考えると、一家の大黒柱として養うのが難しくなるのが原因かもしれない。


介護職と似ている部分がある。介護の専門学校を卒業して夢を抱いて介護職に就いたのはいいが、結婚間近になるとこの仕事でいいのか?この給料で家族を養えるのか?


と考えて介護業界を去る人が多い。


仕事上に看護師やヘルパーと結婚して共働きすればいいと考えればいいが、妊娠、出産、子育てがあると介護一本では厳しいのが現実。


そういえば、美容師の友達も独身だ。私なんかより顔も良く、スタイルも良く、オシャレで同性の私から見てもカッコいいと感じる。


結婚しないのは収入面できついのだろうか?


美容師の話を知って、華やかな世界に見えても実際は厳しいのだなと思った。




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posted by トモ at 18:16| Comment(2) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
将来の収入面の不安は消えないですよねあせあせ(飛び散る汗)
俺も県内では大きい法人の職員ですけど先輩職員の生活を聞いていると大変そう。
医療、福祉の待遇がよくなる事を祈っているところです
Posted by アイス at 2013年09月09日 03:57
>>アイスさん
大きい法人はボーナスがいいと聞きますので、私なんかより年収はいいのではないかと。

医療、福祉の待遇が良くなることは、個人的にはないと思ってます。今後、介護の分野は削られると思います。

アイスさんはお若いので、私なんかより色んな選択肢があるので羨ましいです。
Posted by トモ at 2013年09月10日 17:06
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