2013年02月19日

ボディメカニクスの8原則


@支持基底面積を広くする
介護者の足幅を前後左右に広くとる事で立位が安定する。

A重心の位置を低くする
介護者が膝を曲げ、腰を落とす事で重心が低くなり、姿勢が安定する。

B重心の移動をスムーズにする
対象を持ち上げるのではなく、水平に滑らせるように移動する事で負担が軽減する。 また、垂直に向かい合ったり、移動する方向に足先を向けるとよい。

C重心を近づける
本人に接近する事で容易に介助できる。

Dてこの原理を使う
肘や膝を支点にし、てこの原理を使う。

E身体を小さくまとめる
対象の両手、両足を組む事で摩擦が少なくなり、移動しやすくなる。

F大きな筋群を使う
腕や指先だけの力で動作するより、大きな筋群を使用した方が力が大きく効率的である。

G広い空間で効率よく行う


福祉施設などで働く介護職員は、介護を必要とする人を抱えたり、持ち上げたり、支えたりしなければならない。 そのため介護者の身体への負担は大きく、介護従事者の8割が腰痛や肩こりを経験しているという調査結果もある。

このような介護負担を軽減させるには、余分な力を使わず無理のない姿勢で介護する方法が有効である。ボディメカニクスを実践すれば力がない人でも、介助がしやすいです。



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posted by トモ at 08:23| Comment(0) | ボディメカニクス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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