2013年02月12日

介護の離職率

介護職の離職率は高く、特に介護福祉士の専門学校を卒業した新卒の離職率は中途採用に比べて高いです。


「人の為になる仕事がしたい」「やりがいのある仕事だと思った」等の理由で専門学校に入学して、2年間勉強して介護福祉士を取得ます。入社初日は夢や希望、理想を求めて仕事をしようとしますが、現実は学校で学んだことが活かせない壁にぶち当たります。


施設にもよりますが、50名以上の入居者がいる施設では、入浴介助、食事介助、排泄介助などは流れ作業的になりがちです。


理想では利用者主体の介護を求めますが、現実は業務をこなすだけの日々を送り理想と現実のギャップを知ります。社会福祉法人であれば、私はこう思うとかの意見ができると思いますが、私の施設は民間の株式会社です。上司の言う事は絶対で人件費をギリギリまで削って利益を出すことのみを考えています。


介護報酬の引き下げと同時に3人でやってた夜勤が2人でやるようになりました。私なんかは3人でやってた仕事が2人になるんでしんどいなぐらいしか思わないですが、理想を求める新卒者は入居者の安全が守れないとの理由で2名退職しました。


私は元々、介護に理想とかない上に知識0で入社したのが続いている理由の一つかも知れません。現実を受け入れる。これが介護施設で長くやる秘訣なのです。



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posted by トモ at 07:06| Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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