フジテレビが各大会を中継している格闘技イベント「RIZIN」の主力選手で格闘家の那須川天心が、格闘技イベント「K‐1」の運営会社から訴えられていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。
訴訟の理由は3年前、那須川がK‐1の看板選手・武尊との対戦を要求するような発言。そのことが、他団体の興行に対する不当な介入に当たると主張している。
その後、対戦が実現せず、武尊は「逃げている」とSNSで中傷されるなどしてダメージを受け、さらにはスポンサーが離れたことも主張。営業妨害にあたるとして、約1・4億円の損害賠償を請求しているという。
対戦を要求しただけで訴訟に発展。SNSで中傷されたことがイメージダウンに繋がった。そんな理由で訴訟する方がイメージダウンになる。
戦いたい相手を公表するだけで訴訟するなんて格闘技フォンからすると、「???」てな感じになります。
「週刊新潮」の記事なので、ガセネタの可能性もある。これが事実であれば、武尊選手が可哀相だ。

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