訪問介護の仕事は13時で終了。本日の21時から夜勤のアルバイトに入るので、今年最後のブログ更新となる。

今年を漢字で表すと「病」
今年を漢字で表すと「病」という文字が頭に浮かぶ。仕事ができずに入院と自宅療養をする日々は辛かった。特に自宅療養中は1日があっという間に過ぎていく。食事以外は起きることなく、ずっと横になっていました。
長男は学校、妻は私に気を遣って、次男を連れてよく公園に連れて行ってくれました。
誰もいない家で、1日中横になっていると、将来に対しての不安が押し寄せてきます。もう、働くことはできないのではと、弱気な気持ちになる。窓から外を眺めると、私がいなくても地球は回っているのだなと思ったりもした。
今、仕事をしていることで社会と繋がっていると、実感できてる。
薄給でも精神は安定します
やはり収入が途絶えることは、精神的に良くない。薄給でも決まった給与が振り込まれるのと振り込まれないのとでは天と地ほどの差がある。薄給ですが、なんとか訪問介護事業所でサ責として働けている。
毎月の給与は私の精神安定剤となっている。
国民年金、国民健康保険、住民税が家計を圧迫
国民健康保険と年金で1か月で6万以上支払い、住民税は3か月で約3万円。2016年は、年収269万円しかないのに国民年金、国民健康保険、住民税で家計が圧迫された。
生きているだけでこんなにもお金が減るのかと。勤めていれば会社が厚生年金と健康保険は半分負担してくれる。それを自分で払うとなるとかなりきついです。
最近はフリーランスという言葉をよく耳にしますが、何のスキルもない私は会社員としての守られているのが性に合っているというか、安心感がある。
だから来年は、病気することなく仕事を続けて家族に迷惑をかけないようにしたい。

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